辛かったアルバイト

辛かったアルバイト

辛かったアルバイトと言いますとね、大学生の時にビルの掃除とかをしている会社でバイトをしていましてね、その会社がちょっと特殊な掃除を行う会社でしてね、ビルの外壁を磨くって言う仕事の現場に配属されたんですよね。

    磨くって言ってもですね、洗ったりするんじゃ無いんですよ、削るんです。グラインダーを使ってですね、変色した石材の表面とかをね、こうブイーンって薄く薄く削るんです。これがね、かなりの重労働なんですよね。

    一人一人が削れる範囲なんてたかが知れてますからね、10人くらいで毎日少しずつ削るんですけど、耳栓をしても音はうるさいですし、ほこりが舞いますから防塵マスク必須ですし、かがんだ姿勢で削ったりしないといけませんから腰は痛いですし、脚立を使って高いところとかも削ってたんですけどね、落ちたら危ないしでね、時給はそこそこ良かったですけど、これはほんとに辛かったですね。

    何ヶ月かかかってね、壁の石材の表面を薄く削ってね、綺麗にしたんですけど、もうね、二度とやりたいくない仕事ですね。バイトの多くがその作業で辞めましたし、私も今日で辞めよう今日で辞めようってそんな毎日でしたからね、これはほんとに辛かったなってね、よく自分でも最後までやり遂げる事出来たなとかね、そう思う辛いアルバイトの体験でした。
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